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 めぐみ焼菓子店

Author: めぐみ焼菓子店
焼き菓子、ジャムのご注文承ります!
<お問い合わせ先>
meg-kwt-kgwr@k06.itscom.net
ご用途に合わせたギフトもお詰め合わせいたします。
どうぞご相談ください。

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イベントのお菓子

こんにちは。

今日はコートがいらないくらい、暖かな日差しの一日でしたね。

こんなお天気の日に炊いたジャムは
お日様のちからまでぎゅっ!!と瓶に閉じ込められる気がして
今日は朝いちばんでジャムの炊き上げです。

2013_2_28_1.jpg

上は今が旬のいちごにフレッシュなバジルをあわせた『いちごとバジル』
甘ったるくなりがちないちごジャムも
バジルを加えることで少しワイルドな”大人っぽさ”が出ます。
下は『甘夏とジンジャー』
果肉を食べている感覚に近づくように、甘夏の苦みを抑え
生姜のきりっとした後味を残しました。


今日は一日かけて『ICHI』のためのお菓子を焼きました。
明日のお菓子たちはこちらです!

2013_2_28_3.jpg

ジャムはチョコレートスプレッド2種も引き続きご用意しました。
マフィンは先日ご紹介した『アプリコットとオレンジフラワー』と『漬込みプルーンとカスタード』
サクサクなクッキーたちも各種並びます!

どうぞよろしくお願いします♪
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ICHI

こんにちは。

まだまだ寒い日が続いていますが
日差しは徐々に春を感じられるようになってきましたね。
私の部屋の窓からちょうど目の高さに見える梅の木
<通称>私の部屋の梅(※大家さんが植えた木です。)もだいぶふっくらとしてきました。
今週中には咲くかな〜♪

さてさて、今回はイベントのお知らせです。

2013_3_1 ichi

市-ICHI-
2013/3/1(金)、2(土)
open.10:30~17:00

ところ*Cottage Garden(コテージガーデン)
埼玉県戸田市喜沢2-36-2
tel.048-444-4385

3/1(金),2(土)の2日間で
埼玉県戸田市にありますコテージガーデンで開催される『ICHI』
にて、お菓子とジャムを販売いたします。

お菓子以外にもランチやコーヒー、アクセサリーやお洋服、お花などが並びます。
アンティーク好きのオーナーから暮らしを楽しむヒントが得られるかもしれません♪

お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら
お気軽にお出掛けください!

*****

今回は、イベントでご好評頂いているマフィンに新しい味が登場。
とても美味しく出来上がりましたのでご紹介します。
2013_2_24_1.jpg

オレンジフラワーウォーターという
オレンジの花から作られる天然香料を使った華やかな香りがいい生地に
アプリコット、スライスアーモンド、パールシュガーをトッピング。
香りも食感も軽やかなマフィンになりました!

他にもセミドライのストロベリーとホワイトチョコのアメリカンクッキーや
フレッシュなイチゴとバジルの組み合わせのジャムなど
春らしい商品も並ぶ予定です!

2013_2_24_2.jpg

当日の様子などまたご報告もさせて頂きます!
さて、今週は仕込むぞ〜♪


チョコレート展に行ってきました

こんにちは。

前回の更新でバレンタインデーに向けてのご注文をご案内させて頂きましたが
明日、2/5(火)を受付の締め切りとさせて頂いています。

早くから注文のご連絡をくださった方
ありがとうございました!
ご興味がある方、まだ迷ってらっしゃる方
いらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!

さて、今日は東京・上野公園にある国立科学博物館で開催中の
『チョコレート展』のお話をしたいと思います。

2013_2_4.jpg

科博でそんな展示があるなんて面白いですよね!
もしかしたら、行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は先週行ってきたのですが
チョコレートの原料であるカカオを育む自然環境から
チョコレートの起源、歴史など、分かりやすく様々な角度から紹介されていていました。
アトラクション形式で可愛らしくまとめてあり、
見やすい展示なので、小さなお子さんも大人も楽しめる展示になっています。

チョコレートをあまり知らない方こそ
行ってみると、普段口にしているチョコレートやココアが
「こんな風に作られているのか!」と、新鮮な気持ちになれるかもしれません。

2013_2_4_2.jpg
これがチョコレートの原料、カカオの実です。形も、色も、大きさも様々です。
実は、カカオの果肉の部分も食べられているんですよ。
私もピューレ状のものを食べたことがあるのですが、
ライチの様なさっぱりとした甘みでチョコレートとは全く違った味のトロピカルフルーツです。
生の果肉はどんな食感なんでしょうね。食べてみたいなぁ!

2013_2_4_3.jpg
ヨーロッパに渡ったカカオは飲み物として広まり、色々なデザインや装飾の茶器が作られました。
写真の木製の棒はモリニーリョというチョコレートを泡立てる道具なんだそうです。
いかによく泡立てるかが美味しさの鍵とされていたそうです。
昔も今も、あわあわした飲み物は人気があるんですね。

2013_2_4_4.jpg
これは明治初期に初めて日本で固形のチョコレートの製造が始まった頃に作られた
チョコレートの抜き型(モールド)です。
当時、欧米では鉄のモールドが使われていましたが
日本では和菓子の木型に漆を塗ってコーティングして代用していたそうです。
漆って本当に万能ですね。
この型は多分、野球をしている人?
ちょっとシュールなチョコレートが出来そうです。

私も、まだまだ知らないことがたくさんあって、とても勉強になりました。

この展示会は2/24(日)まで開催しているそうなので
ご興味がある方は、美術館のついでに、パンダを見てから♪でも
足を運んでみてはいかがですか?

東京・上野公園 国立科学博物館 チョコレート展

私も、その後がっつり化石を見てきました。
小学校の自由研究以来の科博、大人になっても以外と楽しいものです。
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